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【一人暮らし】洗濯機を選ぶ時に注意して見ておきたい事はこの4つ!

こんにちは。

 

最近の暑さにイライラしてきているわんわんです。

 

みなさん、洗濯してますか?

 

夏の暑い日は毎日汗をかくので、洗濯の回数は増えますよね。

 

そこで重要になってくる家電が「洗濯機」。

今では機種もたくさんあるし、機能も便利なものばかり。

 

でも、たくさん機種があるからこそ、悩んでしまう。

どの洗濯機を買えば後悔しなくて済むのか、考えてしまいますよね。

 

そこで本記事では、洗濯機を選ぶ時に注意したい事について書いていきます。

 

今まさにどんな洗濯機を買おうか悩んでいる人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

きっとあなたが後悔しない洗濯機選びができるようになりますよ。

 

洗濯機を選ぶ時に注意しておきたい事はこの4つ

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洗濯機は一度買ったらなかなか買い替えない家電のひとつです。

価格も安いものではないし、設置や処分も手間がかかるので、当然だと思います。

 

みなさんそうだと思いますが、買ってから後悔なんてしたくないですよね。

 

なので事前に選ぶ時に注意しておきたい事を頭に入れて、準備しておきましょう。

 

それではさっそく、洗濯機を選ぶ時に注意したい事を見ていきます。

 

大きく分けて注意したい事はこちらの4つ。

 

  • 洗濯機の置き場所
  • 洗濯機のサイズ・容量
  • 縦型かドラム式か
  • どんな機能と性能か

 

順番に詳しくみていきます。

 

洗濯機の置き場所

 

洗濯機の機種によっては、部屋の洗濯機置き場に置けない場合があります。

原因はいろいろありますが、防水パンのサイズだったり、排水溝の位置、洗濯機本体のサイズなどなど。

 

どうしても置きたい洗濯機がある場合には、工事をすれば置けない事もないけれど、それなりの費用がかかってしまいます。

 

洗濯機を選ぶ時には、まず部屋の洗濯機置き場を見ておきたいですね。

 

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洗濯機のサイズ・容量

 

購入する洗濯機のサイズと容量はしっかりと確認しておきたい注意ポイントです。

 

上でも書きましたが、洗濯機のサイズは部屋に置けるか置けないかに関わってくるので、特に重要です。

 

容量は洗う時に使う水の量が変わってくるので、水道代に影響があります。

一人暮らしなら出来るだけ節約できるところは節約したいですからね。

 

ちなみに一人暮らしの一般的な洗濯物の量なら、容量5〜7kgの洗濯機がちょうど良さそうです。

 

縦型かドラム式

 

今の洗濯機は主に2種類あります。

 

縦型とドラム式。

 

どちらも家電量販店へ行くと展示してありますよね。

 

それぞれメリット・デメリットがあるので、あらかじめしっかりと確認して、どちらが良いのか決めましょう。

 

縦型のメリット・デメリット

 

縦型のメリットはこちら

 

  • コンパクトサイズの機種が豊富
  • 汚れを落とすのに長けている
  • ドラム式よりも低価格

 

デメリットは

 

  • 水をたくさん使う
  • 衣類が傷みやすい
  • 大きな洗濯物を入れにくい

 

などがあります。

 

一人暮らしの部屋では、洗濯機を置ける場所が限られるので、コンパクトサイズな縦型洗濯機はよく選ばれています。

それにドラム式と比べると低価格なのも人気の理由です。

 

デメリットである水をたくさん使うことは、節水機能のある機種を選択すれば、ある程度は緩和されます。

衣類が傷みやすいのも、ネットにいれてコース選びを間違えなければ、そこまで気になりません。

 

ドラム式のメリット・デメリット

 

ドラム式洗濯機のメリットはこちら

 

  • 使う水の量が少ない
  • 乾燥機能が優れてる
  • デザインがオシャレ

 

デメリットはこちら

 

  • 縦型と比べると価格が高い
  • 本体サイズが大きめ

 

などです。

 

ドラム式洗濯機は少ない水量で洗うので水道代の節約になります。

それに乾燥機能が優れているので干す手間がなく楽ちんです。

 

デメリットの本体サイズが大きめなのは、最近では小型のドラム式洗濯機も増えて来ているので、ちょうどいいサイズも見つかるはず。

 

価格に関してはどうしても縦型と比べると高くなってしまうので、自分の用途に合っているか、しっかり検討したいですね。

 

どんな機能と性能か

 

最近の洗濯機は機能がたくさん。

 

その中でも特に役立つ機能を知っておけば、選ぶ時の基準になります。

 

それではさっそく見ていきましょう。

 

節水機能 

 

何事も節約は大切です。

 

特に一人暮らしをしていると節約は意識してしまいます。

 

なので洗濯機も水道代を節約できる、節水機能のついた機種だと便利ですね。

 

たとえばこちらの洗濯機↓

 

 

・シャープの「穴なし槽」なら節水効果もありそれに清潔。風呂水ポンプもついているのでさらに節水も可能。

 

ドラム式ならこちら↓

 

 

乾燥機能

乾燥機能がついていると、何かと便利です。

 

雨が降ってしまったりして外に干せない時や、急いで乾かしたい服がある時、それに干すのがめんどうくさい時などなど。

 

縦型の洗濯機にも乾燥機能は付いていたりしますが、簡易的な物が多いので乾燥機能を求めるならば、ドラム式洗濯機を選択した方がいいですね。

 

静音性

 

一人暮らしの部屋では静音性も重要です。

 

特に部屋の間取りが狭い場合は。

 

洗濯機の音が気になって生活に支障をきたしたらイヤですもんね。

 

そんな静音性に優れた機種はこちら↓

 

 

まとめ

 

洗濯機を選ぶ時に注意してみておきたい事は下記の4つ。 

 

  • 設置場所
  • サイズと容量
  • 縦型かドラム式か
  • 機能と性能

 

洗濯機の使用頻度は高いので、後悔しない買い物をしたいものです。

 

この記事で紹介した4つの事を頭に入れておけば、きっとあなたの使い方や部屋に合った洗濯機を買う事ができますよ。

 

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